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リバースモーゲージについて調べてみた

老後の生活費に?自宅を担保にお金を借りる?返済方法が一般的な借金とは違うリバースモーゲージについて調査してみました。

リバースモーゲージの注意点

リバースモーゲージは決して打出の小槌ではありません。
また、公的な年金のように自分が生きている限りいつまでもお金がもらえるものでもありません。
うっかりすると、せっかくの不動産を手放さざるを得なくなったり、高齢になったときに十分なお金が無くなったりすることも十分にありえます。
注意点を挙げておきましょう。
最大の注意点は、やはりリバースモーゲージを借りる前に十分に検討し、じっくりといろいろなケース、それこそ思いつく限りのケースを想定してシミュレーションをしておくことでしょう。
銀行員などの勧められるがまま、言われるがままに契約手続きを進めてしまうというのが最もいけません。
銀行にとってみれば、担保がはっきりしているのですから、どう転ぼうが自分たちが損をすることだけはありえない仕組みになっているのです。
そういう人たちの言うことを鵜呑みにしてはいけません。
自分の不動産の価値がいくらになるのかを見積もっておくことが大事です。
そして、リバースモーゲージでは、担保価値の100%を借りるようなことはまずできませんが、仮に8割まで借りれるとしても、さらにその8掛けくらいに考えておいたほうがリスクコントロールという点では望ましいです。
将来のことはなかなか予想などできないというのが注意点です。
何が起こっても何とか対処できるように余裕を持たせておくことが大事です。
その他の注意点としては、思った以上に自分が長生きするかもしれないと考えておく必要があります。
もちろん考えるといっても程度物ですが、少なくとも平均余命までなどという考えでは甘すぎまず。
平均余命というのはその時点で0歳の人が生きられる平均年齢なのです。
既に60歳や65歳になっている人は、過去のリスクを全て生き延びてきてその年齢になっているのですから、その時点の平均余命よりはもっと長生きすることが想定されるのです。
さらに、夫婦の場合、一人だけが亡くなり一人残される可能性も考えておく必要があります。